パスタやハンバーグに!煮込み料理やチキンライスにも!自家製トマトソースの作り方/レシピ ‐ Summary

料理のもと

簡単★使い回せる絶品ソース★パスタやハンバーグのソース・スープ・煮込み料理・チキンライスに!冷凍保存OK

材料

ホールトマト※・・・3缶
玉ねぎ(みじん切り)・・・大1個
にんにく(みじん切り)・・・1かけ分
ローリエ・・・1枚
オリーブオイル・・・50㎖
粗塩・・・小1
※生のトマトでも作れます🍅
トマトが旬の時期にはホールトマト缶を使わず、生のトマトで作ってみよう!
赤くやわらかくなった完熟のトマトを使うのがポイントです。切ったときに中のジュースが出てきて、形が崩れてしまうようなものがベスト!
■材料を変更
ホールトマト・・・3缶

トマト大3~4個 + トマトジュース(食塩不使用)2カップ

作り方

1.

厚手の鍋ににんにくとオリーブオイルを入れ、弱火で香りが出るまで炒める。

2.

1の鍋に玉ねぎを加え、弱火で色づかないように炒める。

約半分くらいにかさが減ります。

3.

ホールトマト缶、ローリエを加え、中火で約8分、ときどき混ぜながら煮つめる。

4.

少しとろみがついてきたら、粗塩を加えて混ぜる。

粗塩を使うと、ゆっくり溶けるのでソースがまろやかに仕上がります。

5.

粗塩が溶けるまで煮つめて、とろみがついたら火を止めて、ブレンダーで混ぜてできあがり。

このレシピのメリット

💡使い回せる
このソースを基本として、パスタやハンバーグのソース・スープ・煮込み料理・チキンライスなど、たくさんのレシピに展開できます!
まとめて作ってはみたものの、どう活用すればいいのか分からない。食べるときはいつも同じメニューになってしまって飽きる。家族には「またこれ?」なんて言われたりして…。がんばって作っても、これではモチベーションが下がってしまいますよね。
一度作っておけば、ソースや煮込みなどたくさんのアレンジが可能です。ソースを作るのは時間と手間がかかるようで、全体で見ると、じつは時短になるのです。

💡簡単!
にんにく、玉ねぎ、トマトを軽く煮込むだけ。材料がシンプルだからこそ、いろいろな料理に展開できます。最後にブレンダー(ミキサー)にかけるのがポイント。味がひとつにまとまり、いろいろな料理にアレンジできます。

💡冷凍保存できる
冷凍で3カ月保存OK。冷凍してもほとんど味は落ちません。アレンジしたものを冷凍しておいてもよし、すぐにメニューが思いつかなければ、ひとまずソースだけ冷凍しておくと便利ですよ。まとめて多めに作る方がおいしくできます。

まとめ

外食が続くと気になるのが野菜不足。なるべく自炊したいけど、時間も気力もない…。そんな時、トマトソースを作っておくと便利。自分で作ると、塩分や脂肪分(油)を好みの量に調節できるのもグッドポイントですね。

トマトのリコピンは熱に強く、油で吸収力もアップします。女性にお勧めのリコピンを効果的にとる方法は、乳製品を組み合わせてとることです。
トマトソースを牛乳で割ってあたためれば、野菜不足を補う栄養満点のスープに。脂肪分によってリコピンの吸収が高まり、また女性に不足しがちなカルシウムもあわせて補うことができます。

トマトはリコピンのほかに、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。

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