ちょい足しでおいしくなる★時短★離乳食・幼児食に!イタリアの食べる調味料「ソフリット」の作り方のご紹介!冷凍保存OK
作り方
どうやって食べる?
作ったはいいけど、これをどうやって利用すればいいのかしら?
いろんな料理に展開できるよ!
大人向けメニューにも、離乳食や幼児食にも。
離乳食
幼児食
市販品は便利だけど、野菜が少ないのが気になる!そんな時はソフリットを加えると、手軽に野菜不足を解消できます。
ごはんもの
肉料理
スープ
このレシピのメリット
💡時短になる
煮込み料理やソースを作るときに、最初に玉ねぎなどの香味野菜ををじっくり炒める工程がありますよね。あれはうまみを抽出している作業なのですが、その工程こそがソフリット作りです。
ソフリットを作っておくことで、調理工程を一気に省くことになるので時短になります。
💡おいしくなる
じっくり炒めた香味野菜は、味は甘く、うまみがギュッと閉じ込められています。
甘味や旨みを足したいときに手軽に加えることができます。同時に野菜の摂取量も増やせます。
💡離乳食・幼児食に
塩分や化学調味料が入っていないので、そのまま食べさせてOK(7カ月頃からのもぐもぐ期から。初期はペースト状にしてあげてください)
野菜がたくさん摂れます。おにぎりに混ぜたり、市販の離乳食に加えて手軽に栄養価をアップ!
まとめ
今回は子供も食べることを想定して、オイルの分量を少なくしています。
多めのオリーブオイル(150ml)で作るとさらにコクが増しますよ!野菜の分量はお好みで変えてOKです。たまねぎの割合が多い方が甘く仕上がります。
野菜のうまみがギュッと凝縮して、ソースや煮込み料理のコクが増すソフリット。ちょっと時間はかかりますが、家事の片手間にまとめて作っておくと便利です。
おいしく、手軽に野菜を加えることができると、料理のハードルもぐっと下がります。