自画自賛│鶏のバルサミコソテーの作り方/レシピ – Summary

洋食

いつもの家庭料理からプロの味へ!詰めたバルサミコ酢は甘く深みのある味になり、いつもの家庭料理がワンランク上の本格的な味に仕上がります。

材料

鶏もも肉・・・400g
塩・・・小さじ1/4
こしょう・・・少々
薄力粉・・・小さじ1
オリーブオイル・・・大さじ1/2
バルサミコ酢・・・カップ1/4
A
赤ワイン・・・カップ1/4
コンソメ(顆粒)・・・小さじ1/2
はちみつ・・・大さじ1/2

【作り方】

1.

鶏肉は1枚を半分に切る。塩、こしょうをふり、薄力粉をまぶす。


モモ肉の白い部分(脂肪)は切り取りとるとよいです。
くさみがなくなり、カロリーダウンにもなって◎

2.

フライパンにオリーブオイルを温め、強めの中火で肉の表面を焼く。

皮から焼きます。強火でさっと表面を焼くことで、うまみを閉じ込めます。

3.

余分な油をふき取りAを加え、ふたをして弱火で3~4分煮る。途中、上下を返す。

Aを加えて沸騰させます。2分たったら上下を返します。

4.

ふたをとり、バルサミコ酢を加え、中火で煮汁がなくなるまで煮る。


最初はサラサラの状態のソース

約5分後…

水分が蒸発して量が減り、全体がとろりとしたらOK

5.

できあがり

このレシピのメリット

💡簡単でおいしい
いつもの家庭料理からぐっとプロの味に近づく魔法の調味料、バルサミコ酢。
使い方は簡単で、和食でいうところの醤油やみりんのように、フライパンに入れて煮詰めるだけ。
お肉も柔らかくジューシーになって、ごはんにもパンにも合う優秀なやつ。

💡美容効果
バルサミコ酢には「ポリフェノール」という成分がたくさん含まれています。ポリフェノールの抗酸化作用で、老化防止やむくみ解消など、美容効果に期待◎
おいしく食べてきれいになってやろう。

💡料理上手風
バルサミコ酢って日本ではあまりなじみのない調味料ですが、勇気を出して使ってみると…
ほらほら、いっきにお店の味に近づきます!あーなんて料理上手なんだろう。

まとめ

バルサミコ酢はイタリア料理には欠かせない調味料のひとつです。日本ではあまりなじみがなく、なんだかとっつきにくい印象。名前からしてシャレた感じも鼻につく。料理上手を夢見て買ったはいいけど、使いきれない。そんな人におすすめのレシピです。バルサミコ酢は煮詰めたら甘くなって、深みのある味になります。お肉も柔らかくジューシーになって、普段のおかずにも、パーティーでも活躍(ソース色が濃いことを活かしてハロウィンに、トッピングでクリスマス料理にも)ちなみにバルサミコって「誇り高い」という意味なんですよ。

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